稲刈り機の買取|高額で売却するためのメンテナンス方法

2022/05/18

稲刈り機は文字通り稲刈りでしか使用しない農機具です。そのため場合によっては不要になることもあるでしょう。

もし稲刈り機が不要になった場合は、処分や放置をするのではなく、売却することをおすすめします。

では、稲刈り機はどこで買い取ってもらえるのか、できるだけ高額で売却するためのメンテナンス方法とともに解説します。

稲刈り機を買い取ってもらえる場所とは?売却方法を解説

使わなくなった稲刈り機を長期間放置してしまうと、そのまま劣化します。もしも不要になった場合は、まだ使えるうちに売却しましょう。

稲刈り機を売却する方法について解説します。

稲刈り機は「農機具専門の買取業者」へ売却するのが一番おすすめ

稲刈り機は「農機具専門の買取業者」へ売却しましょう。地域によってはリサイクルショップでも売却できますが、農機具の専門家ではないため適正な価格で買い取ってもらえない可能性があります。

そのため売却する場合は、農機具専門の買取業者がおすすめです。

日本メーカーの稲刈り機は海外でも人気があるため、海外への販路がある業者の場合、生産が終了した古い稲刈り機でも比較的高く買い取ってもらえる可能性が高いです。また、パーツしか残っていない場合や、完全に壊れて動かない場合でも買取価格がつく可能性があります。

稲刈り機の売却を検討しているなら、ぜひ農機具専門の買取業者へ相談しましょう。

ネットオークション・フリマアプリを使って売却する

ネットオークションやフリマアプリでも、稲刈り機の売買が可能です。

とくにネットオークションの場合、希望額以上の価格がつく可能性もり、実際に多くの稲刈り機が出品されています。

ただしネットオークションもフリマアプリも、間に業者を挟まず個人で取引をすることになるため、状態を細かく記載したり、配送を手配したりなどのかなりの手間がかかります。また、時期によっては農家からのアクセスすらないことも・・・。

なるべく手間をかけずに売却したい、確実に売却したいという場合は「農機具専門の買取業者」で売却した方が良いでしょう。

なおネットオークションやフリマアプリでも、パーツや付属品だけの出品も可能です。

稲刈り機を買い替える場合は業者や農協(JA)で下取りにだしてもOK

稲刈り機を買い替える場合は、業者や農協へ下取りに出して売却することもできます。

下取りのメリットは、そのままスムーズに新品と買い換えられるところ。手間を減らしてスムーズに取引したい場合におすすめです。

ただし買取専門業者よりも高い買取価格がつく可能性は低いため注意しましょう。

また農協は新品の販売には力を入れていますが、中古の販売にはあまり力を入れていません。そのため下取りで相場並みの価格がつく可能性も低いです。

できるだけ高く買い取ってもらいたいのであれば、下取りするよりも買取業者などで売却することをおすすめします。

稲刈り機を高額で売却するためのメンテナンス方法

稲刈り機を高額で売却するためのメンテナンス方法

稲刈り機を高額で売却するならば、査定前のメンテナンスが重要です。

稲刈り機を高額で売却するためのメンテナンス方法を解説します。

エンジンオイルとフィルターのメンテナンスは同時に行う

エンジンオイルは潤滑油や冷却、洗浄の役割をするオイルです。そのため定期的に交換をしないと、「オーバーヒートする」「出力が弱くなる」「正常に動作しない」などの原因になります。

また、エンジンオイルフィルターは、エンジンオイルの汚れやゴミなどを取り除き、綺麗にする役割があります。フィルターも定期的に交換しないと、エンジンの出力が弱くなる原因になることも・・・。

そのためどちらも定期的に掃除や交換が必要です。なおフィルターの交換や掃除は、エンジンオイルを抜かなければならないため、同時に行いましょう。

エンジンオイルのメンテナンス方法

冷えた状態のオイルを抜いて、給油口から新しいオイルを入れましょう。

エンジンオイルフィルターのメンテナンス方法

エンジンオイルをしっかり抜いたら、ゴムリングを外してフィルターを取ります。洗浄する場合は汚れを落としてから、しっかり乾かしてください。

交換の場合はそのまま新品のフィルターを入れて、ゴムリングをはめてからエンジンオイルを入れましょう。

エンジンオイルとフィルターの交換目安は1回目が50時間、2回目以降は100~200時間ごと。もしくは、1シーズンごとに交換しても良いです。

燃料フィルターを定期的に交換・掃除する

燃料フィルターは燃料のゴミを取り除くフィルターのことです。燃料フィルターの汚れも、エンジン出力に影響します。

点検や交換時期は稲刈り機によって異なるため、説明書などで確認してください。

燃料フィルターのメンテナンス方法

燃料コックを閉めてから燃料フィルターを取り外します。汚れをしっかり落としたら、元の位置に戻してから、燃料コックを開いてエア抜きしてください。
なおエア抜きの方法は稲刈り機によって異なるため、説明書などで確認しましょう。

ウォーターセパレータのゴミや水を取り除く

ウォーターセパレータとは燃料に混ざった水分を分離させるもの。汚れていたり劣化したりすると、燃料に水が混ざったままになり、出力低下や故障の原因になります。

ウォーターセパレータの点検は300時間ごと、もしくは2~3シーズンごとを目安に行いましょう。

ウォーターセパレータのメンテナンス方法

中にゴミや水が溜まっている場合は、燃料コックを閉めてから外して洗浄してください。洗浄後はしっかり乾燥させてから元に戻し、燃料コックを開いてエア抜きを行いましょう。

稲刈り機のカッターは定期的に交換する

稲刈り機のカッターは劣化しやすい部分です。劣化したカッターを使用し続けると、うまく刈り取れなかったり、詰まりの原因になったりします。

カッターに隙間ができてきたら、また傷が目立つようになったら交換してください。なお隙間はカッターの調整を行えば問題ない場合がありますが、300時間以内に交換するのがおすすめです。

内側だけでなく外側も定期的に掃除する

内部だけでなく外側のメンテナンスも定期的に行ってください。

土やゴミが付着している場合は綺麗に拭き取りましょう。また金属部分が錆びついている場合は、錆を綺麗に落とすか、交換できる場合は交換した方が良いです。

なお傷がある場合は、無理に傷を埋めるなどのメンテナンスは必要ありません。傷を修復している場合、逆に査定の評価が低くなる可能性があるからです。

そのため外側のメンテナンスは、定期的に掃除をして綺麗な状態を保つだけで問題ありません。

稲刈り機を高額で売却するならば定期的なメンテナンスが重要!

稲刈り機をできるだけ高額で売却したいなら、定期的にメンテナンスすることが重要です。

メンテナンスをきちんと行えばその分だけ長く使えるため、次の購入者に高く売却できます。そのため、業者も比較的高く買い取ってくれることが多いです。

日頃からきちんとメンテナンスをして、大切に使うことを心がけましょう。

おすすめのコラム